旅行専門雑誌「じゃらん北海道」が発表した道の駅ランキング2021で苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖が、総合9位(79・5点)となった。昨年の35位から大きくランクを上げてトップ10に返り咲いた。関係者は「『また足を運びたくなる道の駅』を目指す」と喜ぶ。
同誌21年1月号で募集した「道の駅満足度アンケート」に基づくランキング。▽トイレ▽地域や観光の情報提供▽特産品などのお土産▽接客・サービス―といった9項目を5段階で評価した。全道128の道の駅が対象で、今回は2278人が回答した。
18年の8位、19年6位から20年は一気に35位まで順位を落とした同駅だが、21年はトップ10にランク入りした道の駅の中で、「接客サービス」の得点は最も高い79・5点を獲得した。
「地域や観光に関する情報提供」も2番目に高い80点。「テークアウトメニュー」(81・9点)、「無料休憩コーナー」(79・9点)など他の項目も高評価で、9項目全ての得点が前回よりも上昇した。
再びトップテン入りを果たしたことについて、西村宏基駅長は「全スタッフが感謝の気持ちを持って新型コロナウイルス流行下でも良い情報、サービスを提供できるよう意識してきた」と強調。「東胆振3町の特産品を含む豊富な商品ラインナップなどを売りに、観光客だけでなく市民にも苫小牧の良さを再認識してもらえれば」と話した。
ランキングの首位は十勝管内上士幌町の道の駅かみしほろ(81・9点)。苫小牧周辺の道の駅では、あびら51ステーションも9位(79・5点)で、サーモンパーク千歳が11位(79・3点)、恵庭の花ロードえにわが33位(75・5点)、むかわ四季の館が34位(75・6点)などとなっている。
















