道は、2020年工業統計調査(昨年6月1日調査期日)の速報値を発表した。道内の製造品出荷額(19年1~12月)は6兆426億円で、前年比2851億円(4・5%)減少した。
事業所数は4964事業所で、前年比99事業所(2%)減。産業別では、食料品製造業が1689事業所で最多。これに金属製品製造業(557事業所)、窯業・土石製品製造業(392事業所)と続いている。
従業者数も前年に比べて2467人(1・4%)減少して16万8195人。産業別では、食料品製造業が7万8734人でトップ。以下、金属製品製造業(1万1345人)、輸送用機械器具製造業(9701人)の順。
製造品出荷額の産業別では、前年比0・1%減の食料品(2兆2076億円)がトップ。石油製品・石炭製品は25・5%減少したが、7848億円で2位。これに鉄鋼業(5・6%減の3954億円)、パルプ・紙・紙加工品(1・8%減の3874億円)、輸送用機械器具(2%増の3821億円)が続いた。
付加価値額(19年1~12月)は1兆7268億円となり、前年に比べて351億円(2・1%)増加した。
製造品出荷額の市町村別では、苫小牧市が前年比1・9%増の1兆3284億円でトップ。これに札幌市(2・2%増の5875億円)、室蘭市(42・4%減の4053億円)と続く。千歳市は3・6%減の2443億円、恵庭市は3・6%増の1607億円、白老町は0・2%減の653億円だった。
















