北海道中小企業家同友会は、2021年の「賃上げ・初任給の腹づもりアンケート」結果を発表した。賃上げ額は全道平均5557円(平均年齢40・9歳)、アップ率は2・77%となり、いずれも前年(5366円、2・67%)を上回った。
2月15日に会員企業(5806社)にアンケート用紙を郵送し、3月5日までに回答のあった272社の結果を集計した。回答企業の平均資本金は4792万円、平均従業員数は39・6人だった。
賃上げについて、「有り」と回答したのは全体の40・4%の110社。「賃上げ額ゼロ」は47社で、全体の17・3%。「未定」と回答した企業は4割強に上った。
また、全道平均の初任給は若干のプラスになったが、コロナ禍の影響で、増額は頭打ちの傾向。大卒営業職で19万2252円(前年比2700円増)、同事務職で18万4385円(342円増)、高卒営業職で16万9383円(968円増)、同事務職で16万725円(2469円減)となった。
















