札幌市は1日、感染症対策本部会議を開き、新規感染者数や変異株、重症者が増加し、感染経路が追えないケースも30%発生している現状を説明。秋元克広市長は「ここで抑え込まなければ、道により強い要請をしなければならなくなる瀬戸際の状況」と述べ、改めて感染対策の徹底を呼び掛けた。
対策本部構成員の交代と、市内での変異株拡大を受け会議が招集された。
市長は「感染しやすく、重症化し、療養期間が長い変異株が身近で広まっている。感染拡大と病床逼迫(ひっぱく)を防ぐため医療提供体制の強化を進めている」と指摘。本部員に(1)感染状況に応じ、速やかに保健所を応援するための準備(2)市の施設での手指消毒の徹底(3)子育て世帯への特別給付金の迅速な実施―などを指示した。
















