「青空ことり」「第2ひだまりのもり」 小規模保育施設が開園、市の支援事業計画で

ときわ町に開園した青空ことり保育園の入園式

 苫小牧市内に1日、新たな小規模保育施設が開園した。青空ことり保育園(福本まゆみ園長)=ときわ町3=と、第2ひだまりのもり保育園(岡崎美加園長)=北栄町1=。待機児童の解消へ、市が2020年度から5カ年計画で運用する「第2期苫小牧市子ども・子育て支援事業計画」に基づき事業者を募集、開設された。

 青空ことり保育園は木造平屋建て、延べ床面積約189平方メートル。0~2歳児の保育をワンルームで行う。換気可能な明かり窓が天井に設けられ、室内は明るい雰囲気が漂う。245平方メートルの広々とした園庭や、保護者の車を20台近く収容できる駐車場も備える。

 1日、0~2歳児の20人が入園。入園式で福本園長は「保護者が安心して仕事に行ける子育ての場を提供したい」と語る。

 第2ひだまりのもり保育園は、拓勇西町のひだまりのもり保育園の姉妹園として、0~2歳児19人でスタート。木造1階建て約227平方メートルで、保育室3部屋を備える。職員全員で園児を見守れるよう園舎中央に大きく共用スペースを確保。各部屋の様子が見える窓も設けた。

 6月までに、人工芝を敷いた園庭や園児が野菜を育てる畑を整備予定。岡崎園長は「好奇心旺盛な子どもたちの心を満たしてあげられる保育をしていきたい」と力を込めた。

 第2期苫小牧市子ども・子育て支援事業計画では、20年4月~25年3月の5カ年で小規模保育施設6園の新設を目標としている。

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