道議会・北海道地方路線問題調査特別委員会が7日、開かれた。真下紀子氏(共産)はJR日高線鵡川―様似間のバス転換について、「高校の新入生の通学定期代はこれまでの1・7~2・1倍になり、地方に住む利用者の声が置き去りにされている。JR北海道は利用実態や住民の意見を聞き、提案を募って利用促進を図るべきだ」と指摘した。
道の佐藤寿志鉄道担当企画課長は「JR北海道は地域の声を真摯(しんし)に受け止め、利用者の利便性、快適性の確保に最大限に取り組む必要がある。道としてJRに対し、ニーズの把握とサービス向上を求めていく」と述べた。