春の交通安全運動(6~15日)の一環として、白老町交通安全町民運動推進委員会(会長・戸田安彦町長)は9日、町社台の国道36号沿いで街頭啓発の「旗の波運動」を行った。
町交通安全協会や町交通安全指導員会、苫小牧署白老交番グループ、社台地区町内会連合会の関係者約30人が参加。旧社台小学校前の国道沿いに並び、「スピードダウン」と書かれた黄色い旗を手にドライバーへ安全運転を呼び掛けた。
同委員会は運動期間中の取り組みとして、自転車の安全な乗り方などを児童に伝える教室を虎杖小と白老小で開催するほか、登校時の街頭指導、シートベルト着用調査などを行う。

















