国際アニメーション映画祭 オンラインとの「ハイブリッド開催」決定 新千歳空港

国際アニメーション映画祭 オンラインとの「ハイブリッド開催」決定 新千歳空港

 新千歳空港国際アニメーション映画祭(実行委員会主催)は、今年も新千歳空港内の上映とオンライン配信の「ハイブリッド開催」となることが決まった。昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた対応だが、映画祭事務局は「新しい映画祭の形として前向きに取り組みたい」と意気込んでいる。

 第8回映画祭は11月5~8日の4日間、新千歳空港ターミナルビルで上映会などを催し、オンライン配信も日程は未定だが実施する。今月19日から世界中の最新アニメーション作品(短編、長編部門)を募集。ノミネート作品の発表は、短編が8月末ごろ、長編が9月末ごろを予定している。

 同映画祭は「空港全体で発信する、空港だからできる映画祭」をコンセプトに、2014年から同空港で開催。「コロナ前」の19年は最多の約4万3000人を動員した。「ハイブリッド開催」は昨年、コロナ下の新しい試みとして実施し、入場者数約3000人に対し、オンライン再生延べ10万回以上を記録した。

 今年もコロナの感染状況を踏まえた上で、入場者数の制限などを決める予定だが、昨年のオンライン再生回数は予想以上といい、事務局は「ハイブリッド開催でアニメーションに触れる機会が増えた」と手応えを強調。コロナ禍を逆手に取ってアピールしていく。

 詳細は映画祭公式サイト(https://airport‐anifes.jp/)で紹介している。

 問い合わせは事務局 電話011(206)1280。

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