将来人口は10万人 千歳市「第7期総合計画」を策定

将来人口は10万人 千歳市「第7期総合計画」を策定

 千歳市は2021年から向こう10カ年のまちづくりの方向を示す「第7期総合計画」を策定した。10年後の将来人口を10万人(4月1日現在9万7103人)と設定。全ての市民にとって住み良く、安全で安心できる魅力的なまちを目指す。

 総合計画は、持続的な発展と市民生活の向上を目指す市の最上位計画に位置付けられている。将来都市像や人口の将来展望、まちづくりの基本目標と施策展開に関する「基本構想」と施策や事業などを示す「実施計画」で構成する。

 将来都市像に「人をつなぐ世界をつなぐ空のまちちとせ」を掲げ、若い世代の意見や多様な価値観を受け入れながら市民の誇りである支笏湖や千歳川などが変わることのない千歳らしさを保ちつつ、市民が安全安心して暮らすことができる魅力的なまちを目指す。

 実施計画は、3年の計画期間で、社会経済情勢や財政状況などを踏まえ、毎年見直していく。

 山口幸太郎市長は「近年、市内の大学や大学校で学部、学科の開設や、他市からの移転などもあり人口は増加傾向。第6期総合計画を検証すると、10年後には人口10万人が達成可能。今後は社会増を増やしていきたい」と見通しを語る。

 第7期総合計画基本構想は現在、市のホームページ(HP)で公開中。市が作成した概要版(A4判147ページ)は、広報ちとせ5月号と一緒に全戸配布する。

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