苫小牧市錦岡の写真愛好家、川口敏勝さん(73)は30日まで、表町の喫茶プロムナードで写真展「ひかりとあそぶ2」を開いている。自作のピンホールカメラで撮影した風景や植物の写真11点を展示している。
川口さんの写真歴は53年。9年前からは、古い中判カメラを改造したり、クッキーの空き缶から作ったりしたピンホールカメラを使い、市内や白老、厚真、むかわ町などで撮影している。
同店での写真展の開催は12回目で、ピンホールカメラによる作品の出品は2017年4月から5回目。
モチーフは自宅近くで見つけた草花、恵庭市のえこりん村のトマト、札幌市の真駒内滝野霊園、むかわ町の道の駅、厚真町内のバス停などで、何気ない風景を写して和紙に現像し、味わい深い色彩に仕上げている。
撮影から現像まで全て自身で手掛け、「現像するまでどんな像を結ぶか分からないのが、ピンホールカメラの魅力」と語る。
作品は、5月11~16日に千歳市の市民ギャラリーで開かれるグループ展「フォトネットソルト写真展」にも出品するという。
午前10時~午後6時。日曜は午後1時から、最終日は午後4時まで。25日は休み。
















