苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)の1~6年生25人は26日、学校で育てるシイタケの菌をほだ木に打ち込む作業「駒打ち」を行った。校舎横に専用に設けている「しいたけ園」で、木づちを小気味良いリズムでたたいた。
ほだ木175本に、約7000個の種菌を木づちで打ち込んだ。毎年、経験を重ねてきた高学年が「もっと強く打ってごらん」と後輩たちに作業の方法を教え、力を合わせて取り組んだ。
同校では、児童が伝統的にシイタケの栽培や販売について学習している。駒打ちは毎年この時期にしているが、昨年は新型コロナウイルス感染症対策で休校になったため、2年ぶりの作業となった。
4年の葛西龍之介君(9)は「おいしく育つように願いながら駒打ちをした。昨年できなかった分、作業ができてうれしかった」と話していた。
















