支笏洞爺国立公園支笏湖地区の自然や歴史などを紹介する自然公園財団のガイドブック、パークナビ「支笏湖」が完成し、支笏湖ビジターセンター(千歳市支笏湖温泉)で販売が始まった。前身の「パークガイド」から12年9カ月ぶりの大幅改訂。同財団支笏湖支部の木林正彦所長(62)は「支笏湖の魅力や楽しみ方がすべて詰まった一冊」と胸を張る。
支笏湖の歴史的位置付けから散策楽しむポイント、イベント情報までを幅広く網羅。同湖で楽しめるグルメや遊覧船、釣り、サイクリングなどのアクティビティー、昨年1月に開設された王子鉄道ミュージアム「山線湖畔駅」についても掲載している。樽前山をはじめとする湖周辺の登山ガイドにも誌面を割き、散策路で見られる動植物や山頂までのコースも紹介している。
同支部の6人が中心となり、関係者の協力を得て撮影、執筆。湖畔で活動するスタッフならではの視点で情報を集約したという。
2008年7月発行のB5判のパークガイドから湖の生い立ちなど一部の項目を受け継ぎつつ、ページ数を増やし、判型をコンパクトに。木林所長は「散策しながらの調べ物に使ってもらえれば」と話す。
A5判80ページ、1部550円(税込み)。ビジターセンターは午前9時~午後5時半。
問い合わせは同センター内の同支部 電話0123(25)2453。
















