22年度の重点要望項目発表 最重点は港湾機能強化など7項目 苫小牧市

22年度の重点要望項目発表 最重点は港湾機能強化など7項目 苫小牧市

 苫小牧市は4月30日の記者会見で、国や道、関係機関に対する2022年度重点要望事項を公表した。最重点要望は全7項目をほぼ継続し、「物流効率化に向けた港湾機能強化」では複合一貫輸送やバルク貨物等の輸送効率化などを見据え、周文ふ頭の新規岸壁整備などを改めて盛り込んだ。岩倉博文市長は「企業の誘致や活性化などさまざまな相乗効果を生む投資として、チャレンジしなければならない」と強調した。

 重点要望は1項目取り下げ、新規3項目を含む計35項目とした。新規は▽登記所備付整備事業の実施▽踏切遮断機の停電時における対策実施▽苫東地区等での積極的なシカ捕獲―の3項目。踏切は停電時に遮断機が下りた状態となるため、地震で停電と津波が同時に起きた場合、避難を妨げられる恐れがあり、対策を訴えた。

 21年度に要望していた道央道・苫小牧中央インターチェンジの早期供用開始は、昨年12月の開通で達成されたため取り下げた。

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