日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ(苫小牧市植苗)のネイチャーセンターでは今月から、40年間の活動を紹介するパネル展が行われている。
当時活動していたレンジャーやボランティアらの談話、節目ごとの活動報告、飛来する野鳥の観測頻度の推移などを9枚のパネルにまとめた。主な話題として1980年代以降、市内で各方面で反対運動が展開されてきた千歳川放水路計画や91年のラムサール条約登録、97年のナホトカ号重油流出事故、2000年にスタートした勇払原野保全プロジェクトなどを取り上げている。
展示を見ていた市内幸町の沼田征五さん(80)は「いつも学びがあるが、きょうは特に勉強になった」と感心した様子だった。
企画したレンジャー善浪めぐみさんは「ウトナイ湖をはじめとする勇払原野の自然を守っていくことについて、皆さんと一緒に考えるきっかけになれば」と話している。
展示は11月まで毎週土、日と祝日の午前9時半から午後4時半。問い合わせは電話0144(58)2505(毎週月、火曜を除く午前9時~午後5時)
















