苫小牧市内でコミュニティーFMラジオ局の開局を目指す「FMとまこまい実行委員会」(伊勢恭伸委員長)は9日午前11時~午後1時、まちなか交流センター・ココトマ(表町)で、ラジオ番組の試験放送を行う。4月に始まった試みで、2回目の今回は、リスナーから事前に集めた母親に贈るメッセージを番組内で紹介する考えだ。
番組名は「昼とま生放送」。約2時間の生放送で苫小牧の魅力や暮らしに役立つ情報を紹介する。今回はまちの歴史や市内中心部のおもしろスポット、行政に関する情報を伝えるコーナーのほか、「母の日」にちなんだ特集も展開。母親に対する感謝の気持ちを込めたメッセージをリスナーから募って番組内で紹介する、リスナー参加型の企画だ。
番組の周波数はFM88・5メガヘルツ。放送エリアはJR苫小牧駅周辺だが、インターネットを使って同実行委のフェイスブックでも生配信するので、インターネットが利用できる環境であれば、どこからでも聴取可能。
また、母親へのメッセージは短文投稿サイトのツイッターで「#FMとまこまい」のハッシュタグを付けて投稿するか、同実行委のフェイスブックや公式ホームページの問い合わせフォームで受け付けている。
試験放送は、免許が不要な半径50~100メートルに届く微弱電波「ミニFM」を活用した取り組み。番組制作に関わる技術力の向上に加え、ラジオブースや生放送の様子を市民に公開することで、コミュニティーFMへの関心を高めることを目指す。4月にスタートし、毎月1回行う予定。
問い合わせは公式ホームページ http://fm―tomakomai.mods.jp。
















