ときわ町 斎藤さんの短歌「歌会始の儀」佳作の作品展示 高齢者福祉センター

ときわ町 斎藤さんの短歌「歌会始の儀」佳作の作品展示  高齢者福祉センター
センター内に飾られた作品と斎藤さん

 3月に行われた皇室の伝統行事「歌会始の儀」で佳作に選ばれた、苫小牧市ときわ町の斎藤陽子さん(77)の短歌が、額装して市高齢者福祉センター内に飾られた。「市民の作品が選ばれたのはとても名誉なこと。一人でも多くの人に見ていただきたい」と同センターの職員は話す。

 斎藤さんは市内の「ヌプリ短歌会」の代表で、同センターの短歌教室の講師も務める。佳作に入選したのは、義父が亡くなる直前の思い出を詠んだ「死に近き父に一匙(さじ)銜(ふく)ませし野呂果実店の二月の西瓜」。

 記念に、斎藤さんの弟で書道啓心社代表の沖田啓峰さん(76)が短冊にしたため、これを同センターが額縁に入れ、廊下の壁に掲げた。

 斎藤さんは「こんなに立派に飾っていただけてありがたい。歌を詠むのは難しいことでは無いので、作品で少しでも興味を持った人は短歌を始めてみてほしい」と笑顔で話した。

 同センターは利用者の対象を60歳以上の市民とし、午前9時から午後5時まで開館している。

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