2年ぶり緑ケ丘公園まつり、踊りや出店で久々の笑顔

2年ぶり緑ケ丘公園まつり、踊りや出店で久々の笑顔
よさこいソーランチームの演舞を楽しむ来場者たち

 第48回緑ケ丘公園まつり(実行委員会主催)が9日、苫小牧市清水町の同公園金太郎の池周辺で行われた。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となっており、2年ぶりの開催。訪れた人たちは踊りなどの発表や出店を満喫した。

 密接や密集を避けるため、例年よりも広く会場を確保し、ホッキカレーなどの出店10店舗の間隔を空けるなど、感染防止を徹底。来場者には検温や連絡先の記入を求めた。

 演舞を披露した苫小牧のよさこいソーランチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」は、例年30人で出演しているが人数制限のため今回は9人で臨んだ。雨が降りしきる中、笑顔で鳴子をかき鳴らしたり、雨水を含んで重くなった旗を肩で息をしながら振ったりと、どんよりとした空気を打ち消すような力強いパフォーマンスを見せた。

 岸塚るみ子代表(60)は「人前で披露することは、励みにつながる。(メンバーたちは)喜んでいた」と話した。

 市内花園町の男性(72)は「恒例のイベントが行われることで、季節を感じられる。(主催者は)よくやってくれた」と感慨深げ。苫小牧沼ノ端小学校4年の土居柑太君(10)も「祭りは久しぶりで楽しい」と、出店で購入したポテトを手に笑顔を見せた。

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