苫小牧市は10日、本庁舎1階で窓口サービス課の業務を受託する業者スタッフの1人が新型コロナウイルスに感染したことを受け、同課の一部業務を停止し、窓口を閉鎖した。苫小牧保健所が濃厚接触者を確定させるまでの間、各種証明書発行を希望する場合は、各出張所や証明取扱所を利用するよう求めている。
市によると、感染したスタッフは同課の戸籍受け付けとシステム入力の担当で、家族に体調不良者がいることを伝え、7日午後2時で退庁した。9日に感染が判明したため、市は総合窓口フロアの一部を消毒し、保健所による疫学調査が終わるまでの間、同課職員を含む約60人を自宅待機とした。10日の開庁時間までに保健所による濃厚接触者の特定が終わらなかったため、同日から業務の一部停止に踏み切った。同日正午時点で再開時期は未定。
これに伴い、異動手続きや各種証明書発行は市内の勇払、のぞみ、沼ノ端の3出張所か、豊川、住吉、駅前の3証明取扱所のいずれかの利用を求めている。パスポートの受付業務や自動車の臨時運行許可証の発行については本庁舎で対応する。
















