道補正予算に219億円 「まん延防止」適用対応 飲食店に支援金 13日議会に提案

道補正予算に219億円 「まん延防止」適用対応 飲食店に支援金 13日議会に提案

 道は10日、新型コロナウイルス対応の特措法に基づき、札幌市を対象とする「まん延防止等重点措置」適用に伴う補正予算案を発表した。営業時間短縮や酒類提供自粛を要請している同市内の飲食店などに対する協力支援金を中心に219億4100万円を計上。13日に開会予定の第1回臨時道議会に提案する。

 協力支援金事業には77億2900万円を盛った。「重点措置」として31日まで、飲食店や大規模集客施設に対して午後8時までの営業時短や酒類提供の自粛を要請しており、これに応じた事業者に支援金を支給する。飲食店への支援金は、中小企業が1日当たり3万~10万円、大企業が最大20万円。百貨店などの大規模施設には、営業面積1000平方メートルごとに1日当たり20万円、テナントには100平方メートルごとに2万円を支給する。

 この他、札幌の飲食店に対する見回りを行う感染防止対策実態調査事業に8700万円を計上。時短営業や酒類提供の有無などを31日まで調査する。

 今後の感染状況を見据えて機動的に対応する補正として141億2400万円も盛った。

 今回の補正で、今年度一般会計の総額は3兆2749億円となる。

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