苫小牧地区労連(横山傑議長)は11日、旧苫小牧駒沢大学(現北洋大学)の教職員の雇い止めを撤回するよう求める街頭宣伝を苫小牧市役所前で行った。加盟労組の約20人が「旧苫駒大職員の不当解雇反対」と書かれたボードを手に、解雇の撤回を訴えた。
同労連は「必要な資料の提示や合理的な説明がない。大学の経営移管に伴って解雇が進められ、学生にも多大な不利益が生じた」と強調した。
横山議長は「大学は苫小牧にとっても財産」とした上で「現在、地元の高校生が安心して進学できる魅力はあるのか。大学の責任を自覚した運営を求めたい」と語った。