苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)の1、2年生9人は12日、校舎横の「しいたけ園」で育てているシイタケを収穫した。子どもたちの顔ほどの大きさに育った物もあり、児童は「大きい」「たくさんある」と喜びながら作業をした。
同校では、伝統的にシイタケの栽培学習をしている。この日は、数年前から昨年4月までに菌を打ち込んだほだ木に育ったキノコを丁寧に摘み取った。1年生の櫻岡想大君(6)は「いっぱい採ることができて、うれしかった」と手応えを語った。
その後、5、6年生が袋詰め。46袋になり、児童のシイタケ販売体験は新型コロナウイルスの感染症対策で見送ったが、市樽前交流センターで新鮮な野菜を格安で販売する「たるまえ青空市」の主催者らが同日、地域住民に提供した。収益金は、今後のほだ木や駒の購入に充てられる。
















