思い込め最後の寄贈 来月解散の苫ライオネスクラブ

思い込め最後の寄贈 来月解散の苫ライオネスクラブ
寄贈を行ったクラブのメンバー

 苫小牧ライオネスクラブ(下川原芳子会長)はこのほど、市立病院と市こども相談センターに備品(計60万円相当)を寄贈した。同クラブは6月9日に解散するため、今回が最後の寄贈となる。

 市立病院への寄贈品は歩行補助器2台で、市こども相談センターにはチャイルドシート、ベビーベッドなど。同会が毎年積み立てている特別事業積立金と、新型コロナウイルスで中止した行事の活動費を充てた。

 会員6人が市役所を訪れ、岩倉博文市長へ目録を手渡した。下川原会長は「活動の集大成として、会員一同の思いを込めて寄贈させていただいた」と話した。

 同クラブは市内のライオンズクラブ会員の妻でつくる奉仕団体。会員が不用品を持ち寄って販売する「友愛セール」などを開き、収益金で寄贈を続けてきた。解散は会員数の減少などによるもので、これまでに市立中央図書館には書籍、市立病院には車いすなどを贈っている。

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