コロナ経済対策 市の支援事業締め切り迫る 「事業継続」と「店舗改装費補助」 31日まで

コロナ経済対策 市の支援事業締め切り迫る 「事業継続」と「店舗改装費補助」 31日まで
「事業継続支援事業」と「店舗改装費補助事業」のPR用紙=市役所9階の市緊急経済対策給付金室前

 苫小牧市が新型コロナウイルス禍に伴う経済対策として取り組む市内中小・小規模事業者向けの二つの独自支援事業は、31日に申請期限を迎える。市によると、いずれも申請枠にまだ余裕があり、担当者は「手続きはできるだけ簡単にしているので、関心があれば問い合わせを」と呼び掛ける。

 締め切りが迫る「事業継続支援事業」は1事業者当たり10万円を支給し、業務用水道料金・下水道使用料は2カ月分減免になる。市内の中小・小規模事業者で、昨年12月~今年3月の期間で1カ月の売り上げが前年同月比30%以上減った月がある―などの要件を満たす必要がある。申請枠2500件に対し17日現在、交付決定は1092件。内訳は飲食業が4割以上を占め、建設業、サービス業、小売業がそれぞれ1割程度で続く。

 もう一つは「店舗改装費補助事業」。上限50万円以内で掛かった経費の3分の2を補助する。対象業種は小売業、飲食サービス業、生活関連サービス業。対象工事の例には換気システム設置、換気機能付きの家庭用エアコン設置、ロールスクリーン設置工事、個室化に伴う壁の増設工事―などを挙げている。予算5000万円(申請枠100件程度)を上回る応募の場合は抽選で採択先を絞るが、17日時点で24件にとどまる。

 いずれも締め切りは31日まで。感染拡大防止のため原則、簡易書留などの郵送による申請を求めている。申請先と問い合わせは市緊急経済対策給付金室 電話0144(32)6445。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る