苫小牧労働基準監督署のまとめによると、4月の管内(東胆振1市4町と千歳市)での休業4日以上の労働災害(速報値)は、前年同月比1件増の43件だった。
業種別では製造業8件(前年同月比1件減)、建設業7件(同3件増)、道路貨物運送業5件(前年同月と同数)が目立った。
原因は転倒災害16件、墜落・転落10件、動作の反動・無理な動作が4件など。
同署は、4月以降に建設工事の着工が増えることを踏まえ、6月30日まで建設工事着工期労働災害防止運動を実施中。担当者は「署員による現場パトロールや安全啓発の通知送付などを通じ、安全確保を促す」としている。
1月からの労災の累計は163件で、死亡労災は2月に発生した1件。
















