新型コロナウイルスの緊急事態宣言発令で道の駅ウトナイ湖(苫小牧市植苗)が31日まで臨時休館になったのを受け、地域の食品ロスを防ごうと、植苗の屋外庭園施設「イコロの森」のカフェ「GARDEN CAFE チセ」が東胆振産の野菜や特産品を販売するコーナーを店内に設けている。
カフェを運営するシバタグラム(札幌市)の柴田寿治代表(51)が、商品を販売する場所が減っている地域の生産者を応援する気持ちを込め、コーナー設置を決めた。植苗産のゴボウ、レタスといった野菜類をはじめ、東胆振産のナッツやジャム、菓子類など20種以上が並び、賞味期限が迫っている商品は割引価格で販売する。市内のハンドメード作家によるシマエナガがモチーフの雑貨コーナーも設置した。
柴田代表は「生産者や加工業者の苦労が無駄にならないよう、一人でも多くの人に商品を届けられれば」と話している。
午前11時から午後5時まで。期間は31日までを予定している。
















