ポッカサッポロ北海道(札幌市)は20日、炭酸飲料「リボンナポリン」の発売110周年を記念した商品の発表会を、同市中央区のサッポロファクトリー内で開いた。リニューアルしたパッケージデザインと容器の「リボンナポリン」のほか、協力企業8社が取り組んだ菓子や飲料などのコラボレーション商品を紹介。長く道民に親しまれてきたソウルドリンクの節目を祝った。
「リボンナポリン」はビールの製造工程で生じる炭酸と道産ビート糖を原料にした飲料水で、1911年5月23日に北海道限定発売の商品として誕生。毎年5月23日を「リボンナポリンの日」と定め、この日の発表会も、ゆかりの旧ビール工場跡での開催になった。
今回はオレンジ風味と香り、デザインを現代風にアレンジし、自販機で販売できる容量(470ミリリットル)と容器にリニューアル。発売当時のレトロなラベルの復刻版「アニバーサリー」も限定発売する。同社の稲熊栄二社長は「家族の笑顔と共に、皆さまのそばにある世代をつなぐ商品」とあいさつした。
コラボ商品は▽岩塚製菓▽北海道国分▽北海道日高乳業▽雪印メグミルク▽UHA味覚糖▽長沼あいす▽加藤産業▽和歌山産業―の8社がナポリンをイメージさせる味とオレンジ色のパッケージで、菓子やゼリー、乳飲料、ジャムなどを限定販売している。
















