苫小牧市北栄町の認定こども園はくちょう幼稚園(山内ゆかり園長)は20日、毎年恒例のシイタケの駒打ちを同園の園庭で行った。年長児約80人が、シイタケ菌の付いた種駒をほだ木に丁寧に打ち込んだ。
食べ物ができるまでを体験を通じて学んでもらおうと、毎年この時期に実施している。
小さな穴を3~40個ほど開けた長さ約1メートル、太さ約10センチのほだ木を50本用意し、園児らは2人1組になって、金づちで種駒を交代で打ち込んだ。園庭には、協力し合いながら種駒を打つ「コンコン」という音が響き渡った。
体験を終えた小室大希ちゃん(5)は「木に打ち込むのが楽しかった」、中島蘭(らら)ちゃん(5)は「うまく打てないのもあったけど、先生に手伝ってもらったよ」と話していた。
シイタケは同園敷地内で育てられ、秋には収穫体験を行う予定。
















