新型コロナウイルス流行に伴う苫小牧市の地域経済対策の目玉事業、プレミアム(割り増し)付き商品券の購入申請期限(31日)まで、あと1週間に迫った。各家庭に発送した「購入引換券交付申請書」がまだ届いていなかったり、なくしたりしていても申請書の再発行は可能で、希望する場合は市に問い合わせるよう求めている。
前年度(昨年9月~今年2月に実施)に続く第2弾。感染の収束が見えずに疲弊する地域経済の回復を後押しするため、前回とほぼ同じ内容で実施。1冊5000円で、登録店全店で使える割増率20%の一般商品券(500円券12枚)と、利用先を市内の飲食店と地元店に限定した同60%の応援チケット「とまチケ」(500円券16枚)の2種類を10万冊ずつ用意した。
市によると、24日午前10時時点の申請件数は約3万2000世帯。担当者は「1日平均2000~3000世帯前後に達し、前回を上回る勢い。評判を聞いて初めて申請した人も少なくない」とみている。
購入上限は1人各2冊と設定したが、発行冊数を上回る申請があった場合は、上限を減らした上で6月中旬から各世帯に返送する購入引換券に購入可能冊数を明記する考え。
商品券の販売と使用開始は6月22日から。販売期間は7月30日まで、利用期間は来年1月23日までを予定しているが、担当者は「コロナの感染状況も見極め、最終的な日程を固めたい」としている。問い合わせは市緊急経済対策給付金室 電話0144(32)6532。
















