4月苫小牧港 輸出入総額 3カ月連続の増

4月苫小牧港 輸出入総額
3カ月連続の増

 函館税関苫小牧税関支署がまとめた4月の苫小牧港貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比33・2%増の779億7800万円で、3カ月連続で増加した。

 輸出は114・9%増の156億4800万円で、2カ月連続の増加。米国向けギアボックスの需要が高まり、「輸送用機器」が8・1倍となった。タイ向けエンジンが前年同月に大幅に減った反動で「原動機」も2・5倍。中国向けの冷凍ホタテの出荷が増加し、「魚介類・同調製品」は84・4%増となった。

 輸入は21・6%増の623億3000万円で、3カ月連続のプラス。原油価格高騰により、アラブ首長国連邦などから仕入れる「原油・粗油」が23・9%増え、オーストラリアなどからの「石炭」も相場の上昇で16・5%増となった。タイなどの「ウッドチップ」は、3月にまとめて入った反動で61・5%の減少。

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