20年度は99・2% 新規高卒者就職内定率

20年度は99・2% 新規高卒者就職内定率

 苫小牧公共職業安定所がまとめた2020年度の管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の新規高卒者の就職内定率は3月末時点で99・2%で、00年度以降で最も高かった前年度を0・3ポイント下回った。有効求人倍率は前年同期比0・01ポイント高い2・0倍となった。

 管内の新規高卒者は1747人、うち就職希望者は474人。3月末までに470人(男性99・3%、女性98・9%)が内定を得た。管内事業所への就職は227人(48・2%)で、産業別に見ると製造業68人、建設業42人、医療・福祉22人の順に多かった。

 管内を除く道内企業への就職内定者は158人(33・6%)、道外企業は85人(18・0%)だった。

 担当者は、20年度は求人数、就職希望者ともに前年比で15%ほど少なかったと指摘。「コロナ禍の求人減で希望する就職先が見つからないなどの理由で、進学を選択する学生が増えたことが考えられる」と説明している。

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