ミャンマーで国軍がクーデターを起こし権力を握って4カ月が経過し、民主化活動に激しい弾圧を加えていることに抗議し、道内在住のミャンマー人たちは4日、鈴木直道知事宛てに要請書を提出した。
道内には技能実習生や留学生ら約900人のミャンマー人が在住。家族が殺されたり、拘束されたりした人もいて、母国の民主化の危機に心を痛めている。
この日は、ミャンマー・ユース・アソシエーション北海道(MYAH)の代表らが道庁を訪問。北海道のミャンマー人を支援する会代表の森谷康文・道教育大准教授もオンラインで参加。土屋俊亮副知事に要請書を手渡し、面談した。
要請内容は、道として▽国軍による武力・暴力の停止と拘束された民主派議員や市民の解放などを国際社会に働き掛けること▽母国の政情不安に強い懸念を抱えている道内在住のミャンマー人の実情把握を行い、留学生や技能実習生をはじめとする在留期限がある人に対して、柔軟な対応策を国に働き掛けること―などを求めた。
















