国民民主党の玉木雄一郎代表は7日、札幌市内で開かれた党道連総会にリモートで出席した後に記者会見し、10月までに行われる次期衆院選比例道ブロックに、元衆院議員の山崎摩耶氏(74)を擁立すると正式に発表した。
総会では、道連代表代行だった山崎氏を代表に選任した。玉木氏は「道連の新体制が発足した。しっかり議席を確保できるよう頑張りたい」と説明。「われわれは現実的な改革中道政党、そして政策主導型で政府に提案し実現していく政党。無党派層にもそうした考え方を訴え、党勢拡大に取り組みたい」と衆院選への意欲を示した。
また、玉木氏は、世界的なコロナ禍で国民世論が中止・延期・開催に割れる東京五輪についても言及。(1)医療の負荷(2)追加の負担が生じた場合の財務の分析(3)水際対策とバブル方式は本当に機能するのか―の三つの観点から「安心・安全なオリンピックができるかどうかを、医療関係者も入れてしっかり検証すべきだ」と強調。「安心・安全」が保証できない場合は「来年秋以降の再延期をIOC(国際オリンピック委員会)に働き掛けるべきと、既に党として声明を出している。ワクチン接種が進めば、来年秋以降には世界もかなり落ち着いてくると思っている」との姿勢を示した。
















