市の職場改善コンサル事業、ICTやテレワークも

市の職場改善コンサル事業、ICTやテレワークも

 苫小牧市は2021年度も、市内の企業を対象とした職場改善コンサルティング事業を展開している。今月から経営者や人事担当者向けの職場改善研修会もスタート。従来の離職防止支援に加え、ICT(情報通信技術)やテレワークの導入サポートも実施する。

 同事業は、イベント企画などを手掛けるマミープロ(札幌)に委託。20年度まで展開した「離職防止等処遇改善事業」の後継事業で、新型コロナ禍の事業継続リスクを軽減する労務対応の相談にも応じる。

 個別支援は、来年1月31日まで受け付ける。定員は50社。相談内容を踏まえ、マミープロから社会保険労務士や、中小企業診断士、ITコーディネーターなど専門家を派遣する方針だが現在、道内は緊急事態宣言下のため、オンライン面談となっている。

 経営者や人事担当者向けの職場改善研修会は毎回テーマや講師を変え、24日、7月15日、9月2日、11月11日の計4回にわたって市文化交流センター(本町)で開催予定。感染状況によっては、オンライン開催に切り替える。

 市工業・雇用振興課の担当者は「すでにオンラインで相談を受けた企業からは、『思っていたよりもやりとりがスムーズ』と好評。ぜひ活用してほしい」と呼び掛けている。

 申し込み、問い合わせはマミープロ 電話011(206)9150。

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