道は、新型コロナウイルス感染者急増時の緊急的な患者対応方針を修正した。1日当たりの最大新規感染者数727人、最大療養者数を8508人と想定。自宅療養4132人とし、病床を1981床、宿泊療養施設を2395室確保する。
道は地域全体で必要な一般医療の提供を維持した上で、現状で最大限対応できる即応病床として5月末時点で1951床を確保した。一方で札幌圏では入院調整という厳しい状況が続いており、道は「札幌市とも連携しながら、さらなる病床確保に努める」としている。
また、最大療養者数のうち入院・宿泊を伴わない自宅療養の4132人分は「健康観察を実施できる体制を確保する」としている。
道は4月末に、数値目標を過去実績の2倍を想定し、1日当たりの最大新規感染者数608人、最大療養者数4750人。療養者数の内訳は入院1425人、宿泊療養2055人、自宅療養1270人と設定していた。5月の「第4波」による感染者急増に伴い、道を含む8道県で数値目標が設定値を超えたため修正することになった。
















