全日本年金組合苫小牧支部(斉藤秀夫支部長)は15日、苫小牧市三光町のコープさっぽろステイ店前で、年金引き下げ反対を訴える街頭宣伝を行った。大粒の雨の中、組合員約10人が「物価上昇に見合う年金の引き上げを」と強く訴えた。
公的年金の支給額は、現役世代の実質賃金水準が下がったとして、今年度から4年ぶりに0・1%引き下げられた。街宣は4、5の両月分の年金の振り込み日に合わせて実施した。同組合は「貧富の差は拡大し、低年金の高齢者は働かざるを得ない」と強調した。
斉藤支部長は「物価が上昇する中、給付額引き下げに怒りを覚える」と力を込め、市民に向け「一緒に立ち上がろう」と呼び掛けていた。
















