立憲民主党道3区総支部は19日、札幌市内で拡大常任幹事会を開き、今期限りの引退を表明した衆院道3区(札幌市白石区、豊平区、清田区)選出の荒井聡衆院議員(75)の後継として、荒井氏の長男の優(ゆたか)氏(46)を擁立することを正式に決めた。
優氏は札幌市出身。ソフトバンクなどを経て、今年3月まで札幌新陽高校長を5年間歴任。現在は同校などを運営する学校法人札幌慈恵学園の副理事長を務めている。
会合で、優氏は「立憲民主党の政治家として何をしたいか。それは一つ。この国の教育を良くしたい。教育を良くすることにより、この国の未来をつくっていきたい」と抱負を語った。
同席した荒井衆院議員は一般的な世襲批判について「自民党が安易に世襲したからではないか」と指摘し、世襲が認められなかったら「私が尊敬する横路孝弘さんも江田五月さんらも政治家として誕生していない」と強調。世襲よりも「国会議員としての資質があるかないかが、問われなくてはならない」と述べた。
今後は、26日の党道連常任幹事会を経て、党本部に10月までに行われる次期衆院選の候補予定者として公認申請される。
















