駅北口待機所の使用料免除へ タクシー業界が市に緊急要望

駅北口待機所の使用料免除へ タクシー業界が市に緊急要望
要望書を手渡す髙山代表ら

 苫小牧タクシーチケットサービス(髙山明大代表)、苫小牧地区ハイヤー協会(米子典良代表)は25日、新型コロナウイルス流行による業績悪化を受け、緊急要望書を苫小牧市に提出した。市は今年度、JR苫小牧駅北口で両団体が乗り入れるタクシー待機所の使用料(年間31万3040円)を免除する。

 市内のタクシー、ハイヤー5事業所の代表ら5人が市役所で岩倉博文市長に要望書を手渡した。両団体によると2020年度、5事業所の売り上げは前年度と比べ3割減、今年5月16日~6月20日の緊急事態宣言中は4~5割減った。同協会の酒井文仁副代表は「宣言解除で動きが出てきたが、平常時とはほど遠い。使用料の免除を」と求め、市長は「今年度は使用料を免除したい」と応じた。

 両団体は同駅南口、苫小牧西港フェリーターミナルの待機所についても、それぞれの管理者に使用料の免除・減免を求めている。

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