2021年度第1回北海道恐竜・化石ネットワーク研究会が25日、各地の博物館関係者ら26人が参加してオンライン形式で開かれた。会議では各市町の取り組みを紹介したほか、「恐竜・化石大陸北海道」プロモーションの展開など今年度の取り組みが報告された。
研究会は、恐竜・化石を活用した地域活性化を目的に2018年に設置された。むかわ町や三笠市、上川管内中川町、留萌管内小平町、十勝管内足寄町と道で構成。北大総合博物館の小林快次教授がアドバイザーを務めている。
事務局の道が20年度の取り組みとして恐竜・化石の紹介動画の制作や、「ほっかいどう恐竜・化石マップ」「ほっかいどう恐竜・化石カード」を作成し、北海道の魅力を発信したほか、2月12日から3月14日に北海道博物館を会場に開かれた特別企画展「北海道の恐竜展」に1万690人が来場し好評だったことを報告した。
今年度は、恐竜や化石に関する取り組みを行っている市町村に研究会への加入を呼び掛け、組織拡大と連携強化し、「恐竜・化石大陸北海道」プロモーションに取り組むことを確認。北海道の恐竜・化石に関心を持ってもらうきっかけづくりとして「ほっかいどう恐竜・化石カード」の配布、キャンペーン「みんなで創ろう!北海道の恐竜化石大図鑑」や9月4、5日に札幌市内でイベント「ほっかいどう恐竜・化石大図鑑展」の開催を決めた。
















