苫小牧生花商組合(米田嘉慎組合長)は26日、苫小牧市高丘の樽前山神社で手水舎(ちょうずや)に花を生ける「花手水」を行った。アジサイやヒマワリといった色とりどりの花が水面を彩り、参拝に訪れる人たちの目を楽しませている。
花手水は最近、全国の神社に広がりを見せており、SNS(インターネット交流サイト)のインスタグラムには、「#花手水」で21万件を超える投稿が寄せられている(26日現在)。
この日、手水舎に浮かべられた花は約100本。米田組合長は「組合員からのアイデアを神社側に持ち掛け、実現した」と笑顔だ。今後も同神社の主要な行事ごとに生け替えていく予定で「道内産の花はこれから最盛期。神社で花をめで、家にも花を飾る場面を増やしてもらえれば」と述べた。
医療従事者への感謝の気持ちを込めたという青いアジサイなどが涼やかな雰囲気を醸し出しており、樽前山神社の猪股久権禰宜(ごんねぎ)は「少しでも参拝者の気持ちが明るくなれば」と話していた。
今回の花手水は30日の大祓式まで。
















