進路を考えるきっかけに、苫高商で進路別講演会

進路を考えるきっかけに、苫高商で進路別講演会
メモを取りながら金子社長の講演に耳を傾ける生徒たち

 苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)はこのほど、1~2年生を対象に進路別講演会を行った。大学・短大、専門学校、就職希望者の3グループに分かれて実施。生徒約120人が希望する進路に沿った内容の講演会に参加し、講師の話に真剣に耳を傾けた。

 就職希望者向けの講演には1年生39人、2年生32人の計71人が参加。型枠工事や基礎工事などを手掛けるノースプロジェクト(江別市)の金子啓二郎社長が講師を務め、音楽活動に打ち込んだ青春時代や起業に至った理由など自身の経験を踏まえながら、働く意義や社会人と学生の違いなどを伝えた。金子社長は「成功は後悔と失敗の積み重ね。人との縁を大事にしてほしい」と語った。

 2年生の中澤颯汰(そうた)さん(16)は「悪口を言ったら自分に跳ね返ってくる、縁は大切という言葉が心に残った。これからの生き方を考えるいい機会になった」と話した。

 このほか別教室で、大学・短大希望者向けに北海道情報大学(江別市)、専門学校希望者対象に全国で専門学校64校を展開する三幸学園(東京)の職員が、それぞれ学校選びのポイントや入試情報について説明した。

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