苫小牧市は、空き家の解体費用の一部を支援する「空家等解体補助金」の対象6件を決めた。6月10~24日に募集し、予算枠(6件程度)を超える8件の申請があったため、現地調査をして状態の悪い空き家2件を優先して確定。老朽化に差が無い残り6件は、6月29日に市役所で抽選会を行い4件に絞った。近く補助対象者に通知する。
解体費用の2分の1を上限50万円まで補助する。対象は市内の築40年以上の空き家で、その所有者か相続人で前年の所得額が220万円以下などの条件を満たせば、市外からも申請できる。今回も補助対象6件のうち2件が市外(札幌市と神奈川県)だった。担当の市民生活課は「状態の悪い空き家について(管理がしづらい)市外在住者でも申請できる。今後も危険度を判定しながら、補助の対象を決めたい」と制度を継続する考えを示した。
















