苫小牧市音羽町の園芸店「ぴとぴと。」は3日午前10時~午後3時、市澄川町のぱん工房むぎ麦の駐車場で出張販売する。市内で手に入りにくい珍しいハーブや宿根草、野菜の苗などを提供し、益金をNPO法人木と風の香りが運営する子ども食堂の運営資金に充てる。
「ぴとぴと。」は同法人の辻川恵美代表が、子ども食堂の運営資金を確保しようと、6月に自宅の庭に開いた園芸店。植物が好きな地域の子どもたちが頻繁に訪れ、土作りや手入れなどを手伝っている。
出張販売は、多くの市民に子ども食堂の活動を理解してもらい協力を得ようと、むぎ麦の支援を受けて計画した。ハーブのワイルドストロベリーやディル、苫小牧でも冬を越せる宿根草、マイクロトマトや変わった形のピーマンなど20種類以上の苗を販売する。価格は1株税込み350円で、野菜の苗は2株で同価格。雨天中止。
むぎ麦の石見妙香店長は「出張販売で子ども食堂の活動を知ってもらえれば、子どもたちを見守ろうとする人が増えるのでは」と期待している。
















