苫小牧労働基準監督署(加藤孝署長)は6月30日、建設事業無災害表彰状の伝達式を行った。▽盛興・丸博野沢災害復旧工事特例共同企業体▽菱中・秋村・門田特定建設工事共同企業体、▽堀口組―の3団体に対し、厚生労働省労働基準局長名で表彰状が贈られた。
伝達式には3団体から関係者6人が出席。菱中・秋村・門田特定建設工事共同企業体の現場責任者の篠崎誠さんは「大きな公共工事だったが、無事終わらせられたことが一番の成果」と胸をなで下ろした。
同労基署管内で発生した建設業の労災(休業4日以上)は、今年度の5月末現在で19件と前年同期と同じ件数。加藤署長は「減少傾向に転じさせるために、これからも無災害を達成して」と呼び掛けた。
表彰状は、労働者災害補償保険料が160万円以上の工事を対象に、全工期を通じて業務上災害が発生しなかった事業場に贈られる。
3団体が手掛けた建設工事は、メナの沢川災害関連緊急砂防工事(盛興―)、苫小牧東小学校校舎改築主体工事(菱中―)、勇払東部地区冨野用水路美里上流工区外一連災害復旧工事(堀口組)。
















