商船三井フェリー20周年 吹奏楽演奏で祝福

商船三井フェリー20周年 吹奏楽演奏で祝福
「さんふらわあ ふらの」の乗客を吹奏楽の演奏で見送った

 商船三井フェリー苫小牧支店は1日、営業開始から20年を記念するイベントを苫小牧西港フェリーターミナル(入船町)で開いた。同日午後6時45分に出港する「さんふらわあ ふらの」(1万3816トン)の乗客162人を吹奏楽の演奏で見送り、記念日を祝った。

 苫小牧西高吹奏楽部の生徒44人が船舶の近くで「ゴーウエスト」「サマー」など3曲を演奏。甲板で聞いていた乗客から拍手が送られた。渡辺ひかる部長(17)は「今年もコロナで本番の機会が少なかった。私たちも感動した」と笑顔を見せた。

 その後、乗客が船から岸壁にテープを投げ入れ、手を振る市民やタグボートの放水に見送られ、同港を後にした。

 同社は2001年3月に設立され、7月に前身の会社から苫小牧―大洗航路を引き継いだ。4隻体制で1日2便を運航し、苫小牧と関東をつなぐ航路として多くの人や貨物を運ぶ。安生秀明支店長は「これからも多くの方に喜ばれるよう、新しい企画を検討したい」と話した。

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