駒沢大学は5日から、東京都世田谷区の同大駒沢キャンパスで、苫小牧市公設地方卸売市場のマルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)が販売する「マルトマ食堂のほっきカレー」などの無料配布を始める。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける学生たちを対象にした食支援プロジェクト。付属高校に駒大苫小牧があることから、苫小牧市の名産物を支援物資に取り入れた。
コロナ下で食費を削りながら生活する学生を応援しようと同大が企画した。第1弾として5月18~20日、賞味期限が迫る非常食のカレーライスを配布した。3日間で6000食を配った。同大によると、「またやってほしい」「とても助けられた」との声が上がったという。
第2弾となる今回は「食に願いを@七夕」と題し、9日まで食支援プロジェクトを展開。「マルトマ食堂」の人気メニューであるホッキカレーを忠実に再現したレトルトカレーをはじめ、福島県産の米や水も用意する。同社は「学生が大変な思いをしているのは報道で知っていた。少しでも役に立てれば」とプロジェクトに賛同。卸売価格で同大に販売したという。
このほか、敷島製パンやカルビーなども食パンやマフィン、フルーツグラノーラを無料配布する。
















