546億円の補正可決 監査委員に佐々木、稲村両氏 定例道議会閉会 

546億円の補正可決 監査委員に佐々木、稲村両氏 定例道議会閉会 
7件の意見書などを可決して閉会した第2回定例会=2日午後4時40分ごろ、道議会庁舎・議場

 第2回定例道議会は2日午後に本会議を再開し、新型コロナウイルス対策を盛り込んだ546億円の今年度一般会計補正予算案など議案21件を原案通り可決。意見書案7件も賛成多数で可決し、6月15日の開会から18日間の会期を終えて同日、閉会した。

 可決した補正は、ワクチンの個別接種促進事業費として75億円、自宅療養者支援事業費として26億円などが盛り込まれた。これにより今年度一般会計の総額は3兆4046億5130万円となった。

 また、(1)地方財政の充実・強化を求める(2)選択制夫婦別姓制度の議論の活性化を求める(3)学校教育におけるデジタルトランスフォーメーションを適切に進める(4)林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化(5)国土強靱(きょうじん)化に資する道路の整備等(6)義務教育の機会均等の確保と教育予算の確保・拡充を求める(7)私学助成制度に係る財源措置の充実強化―の計7件の意見書も可決。(3)と(5)は共産党が反対した。

 この他、各種議員の辞職に伴う補充人事として、苫小牧港管理組合議員に梅尾要一氏(自民党・道民会議)、石狩東部広域水道企業団議員に木葉淳(民主・道民連合)、植村真美(自民党・道民会議)、田中芳憲(同)の3氏、石狩湾新港管理組合議員に檜垣尚子(自民党・道民会議)、佐藤禎洋(同)、花崎勝(同)、山根理広(民主・道民連合)、池本柳次(北海道結志会)の5氏、石狩西部広域水道企業団議員に武田浩光(民主・道民連合)と丸岩浩二(自民党・道民会議)の両氏を選任した。

 道議会から選出されている監査委員については、新たに佐々木俊雄(自民党・道民会議)、稲村久男(民主・道民連合)の両氏を選任することに同意した。

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