道は6日、保健福祉部勤務の職員(50)を減給3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
道によると、職員は札幌医科大学に勤務していた2007年3月までに個人で所有する記録媒体(USBメモリ)を職場のパソコン(PC)に接続し、非常勤講師などの個人情報を含む業務ファイルを保存し10年5月ごろにUSBメモリを紛失した。
道や道内公的機関に昨年7月から今年2月までに11通、5月にも3通の個人情報を含む匿名の文書の送付があり、事案が判明した。紛失を上司に報告していないなど適切な対処を怠っていた。
道は、道および札幌医科大学の連名で5日に文書で状況説明と謝罪を行った。これまで個人情報の漏えいによる被害は確認されていないという。道は「再発防止を徹底し、個人情報の適切な管理に係る職員を徹底指導する」としている。
















