平等社会を推進するネットワーク苫小牧(高橋雅子会長)の総会が5日、市男女平等参画推進センターで開かれた。2021年度は相談会の継続や食育講座の開催、女性議員を増やすための活動などに取り組むことを決めた。また、役員改選も行い、建築士でキャリアコンサルタントの中村こずえさんが新会長に就任した。
議事ではまず、事務局が20年度の活動内容を報告した。市内の生花店から寄贈された材料を使って計650枚の防護ガウンを手作りし、市内外の学校や高齢者施設などに無償提供したことや、相談窓口の見直しを図り、多様な専門家が丁寧に相談に応じる体制を整えたことなどを説明した。
続く協議事項では▽意識改革や研修の実施▽女性議員を増やすための活動▽相談会の継続▽防災―など今年度の重点目標8点を決定。9月に市内で開かれる男女平等参画に関する啓発イベント「自分らしさ応援EXPO」や、10月に甲府市で行われる日本女性会議への参加も確認した。
役員改選で特別常任顧問となった高橋前会長は「支えてくださるたくさんの人たちに恵まれ、楽しく活動することができた」とあいさつ。中村新会長は「これまでの歩みを止めることなく、一致団結して男女平等参画に取り組みたい」と意気込みを語った。

















