苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場は、市場内で「シニア向けスマホ教室」の定期的な開講を始めた。同市場での買い物に付加価値を付けるのが狙いで、今後は生け花教室なども開講していく。
スマホ教室は第1、第3火曜午前11時から開き、高齢者を対象にスマートフォンの基本操作や活用方法を伝える。受講は無料。
同市場は6月末に特売情報の配信をSNS(インターネット交流サイト)で始めたが、「SNSの使い方が分からない」という高齢者の声が各店舗に次々と寄せられた。このため、スマホの操作方法を伝え、配信する情報を有効活用してもらおうと教室を企画した。
初回は6日、同市場西棟の休憩所で開き、工楽屋(市内錦町)の山口敏文代表が、参加した4人にスマホの基本操作を手ほどきした。市双葉町の佐藤津賀子さん(70)は「スマホの活用は奥深いことを知った。きょうの学びを生かしたい」と前向きに話した。
青谷尚人事務局長は「市場を訪れた人に買い物以外のサービスも提供できるよう、これからもさまざまな催しを考えていきたい」と話し、15日午前11時からは市場内・玉晶青果店の玉腰晶代代表による「池坊ぷらっと生け花教室」を開く。受講料1500円(花代含む)。
次回のスマホ教室は20日。申し込み、問い合わせは同市場 電話0144(33)3462。
















