北海道経済産業局は、5月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。新型コロナウイルス感染拡大のため、昨年4~5月に緊急事態宣言に伴う休業要請が発出された反動で百貨店の販売額が倍増したほか、コンビニ、家電大型専門店も好調に推移した。
百貨店の販売額は80億8400万円となり、前年同月に比べ116・3%増と倍増。3カ月連続で前年実績を上回った。衣料品が253・5%増となったほか、身の回り品も323・5%増。飲食料品も40・2%増と好調だった。
一方、スーパーの販売額は686億8400万円にとどまり、前年同月比で2・2%減。2カ月ぶりに前年を下回った。身の回り品が4%増、衣料品も0・2%増となったものの、主力の飲食料品が2%減と低調に推移した。
コンビニの販売額・サービス売上高は前年同月比1・9%増の465億1600万円。3カ月連続で前年を上回った。
専門量販店では、家電大型専門店の販売額は115億1900万円となり、前年同月に比べ1・4%増。8カ月連続で前年を上回った。一方、ドラッグストアの販売額は226億7500万円にとどまり、2%減少。2カ月ぶりに前年を下回った。ホームセンターの販売額も3・2%減の144億8500万円で、3カ月ぶりに前年を下回った。
















